この記事では、KATAN CicaダーマヒットセラムとVTリードルショットを9項目で徹底比較します。
チクチク感や刺激の強さなど、自分に合うのはどっちなのか、判断材料としてぜひ活用してくださいね。
チクチク感や刺激の強さなど、自分に合うのはどっちなのか、判断材料としてぜひ活用してくださいね。
KATANとVTの違いを9項目で徹底比較【一覧表】
| 比較項目 | KATAN Cicaダーマヒット | VT リードルショット |
|---|---|---|
| ①針の素材 | 加水分解カイメン | 加水分解カイメン |
| ②アプローチの仕組み | 針に染み込ませた水溶性の美容成分が角質層でゆっくり溶け出し、直接美容成分を届ける | CICA成分を染み込ませた微細針が肌に物理的な通り道を作り、後に使うスキンケア成分の浸透を促す |
| ③主要な美容成分 | 5種のヒアルロン酸・コラーゲン、ガラクトミセス培養液、フィチン酸・クエン酸など | CICA(ツボクサエキス) |
| ④適した肌質 | 乾燥肌・敏感寄り・インナードライ | 普通肌・脂性肌 |
| ⑤チクチク感・刺激の強さ | 10は180万本の針で刺激強め、5は316,800本と控えめ | 天然マイクロニードルをダイレクトに感じる、鋭くチクチクした刺激 |
| ⑥使用後の赤み・つっぱり感 | 高濃度ゆえポワッと赤みが出ることもあるが、保湿成分が豊富でつっぱり感は少なめ | 浸透が早いため、すぐ保湿しないとつっぱる感覚が出やすい |
| ⑦使用頻度 | 5:毎日使用可/10:週2〜3回の集中ケア | 50・100:毎日使用可/300・700・1000:3〜7日に1回目安(全顔OK、部分使いが公式推奨) |
| ⑧価格・コスパ(1mlあたり単価) | 5:約132円/10:約191円 | 50:約59円/100:約70円/300:約95円/700:約213円/1000:約462円 |
| ⑨使用後のスキンケア | 必須:化粧水・乳液等での保湿 | 必須:化粧水・乳液等での保湿 |
KATANダーマヒットセラムとVTリードルショットの9つの項目で比較してまとめました。
美容針が果たす役割と、美容成分などの違いがあることが分かります。
ここからは、この9項目それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
KATANとVTの違い①:針の素材
KATAN・VTどちらの針も「加水分解カイメン」が素材で、この点は共通しています。
同じ素材でも、針に何を染み込ませているか、針でどう機能させるかという設計がまったく異なります。
KATANとVTの違い②:アプローチの仕組み

KATAN CicaダーマヒットセラムとVTリードルショットの一番の違いは、美容針に含まれる成分と役割の違いです。
KATANの針には5つのヒアルロン酸とコラーゲンといった美容成分が染み込ませてあり、角質層で美容成分が溶け出し吸収されます。
いわば「針そのものが美容液の運び役」です。
VTの美容針には肌を整えるCICA成分が含まれますが、それ以上にリードルショットの針による通り道から、その後に使う化粧水や美容液の成分をより浸透させることに重きが置かれています。
いわば「針は道を作る役」で、主役は後に使うスキンケアという設計です。
KATANとVTの美容針は、どちらも3日、長くても5日程度で古い角質とともに剥がれ落ちます。
KATANとVTの違い③:主要な美容成分
KATANは、針に仕込まれたヒアルロン酸やコラーゲンが「溶けて成分として機能する」ため、成分の贅沢さが特徴です。
ヒアルロン酸とコラーゲンのほかにも、トーンアップが期待されるガラクトミセス培養液や、くすみケアのフィチン酸・クエン酸が含まれており、保湿とツヤ感の両方を求める方に向いています。
VTはCICA(ツボクサエキス)が主体で、成分の種類自体はシンプルです。
これは「成分を届けること」よりも「後続のスキンケア成分の浸透を助けること」を目的として設計されているためで、成分数の少なさはデメリットというより役割分担の違いといえます。
KATANとVTの違い④:適した肌質
KATANは、針から直接ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が溶け出す設計のため、内側からの乾燥(インナードライ)や敏感寄りの肌に潤いを閉じ込めたい方に適しています。
VTは、針が作った通り道から後続のスキンケアをしっかり浸透させる仕組みのため、皮脂や角質のターンオーバーが比較的安定している普通肌〜脂性肌の方との相性が良い傾向にあります。
KATANとVTの違い⑤:チクチク感・刺激の強さ
VTは天然マイクロニードルの存在をダイレクトに感じる、「鋭くチクチクする」ような刺激を感じることがあります。
KATANは、ダーマヒットセラム10を使う場合は180万本の針が含まれるため、刺激が強めです。
商品の説明にも、KATANのダーマヒットセラム10は目の覚めるような刺激とあります。
刺激の感じやすさは「肌の水分量」にも大きく左右されます。
肌が乾燥してバリア機能が低下している状態だと、どちらを使っても刺激を強く感じやすくなります。
痛みが不安な場合は、導入液として使うのではなく、化粧水でしっかり肌を潤してから塗布すると刺激が和らぎます。
KATANとVTの違い⑥:使用後の赤み・つっぱり感
KATANは美容成分が高濃度なため、使用直後にポワッと軽い赤みが出ることがありますが、保湿成分が豊富なためつっぱり感は少なく、時間とともに落ち着くケースが多いです。
VTは浸透(※角質層まで)が早く、後に使用するスキンケア成分のための通り道を開けるので、塗った直後にすぐ化粧水やクリームを重ねないと、肌が乾燥してつっぱる感覚が出やすい傾向にあります。
KATANとVTの違い⑦:使用頻度
KATANとVTはどちらも「毎日使える低濃度ライン」と「集中ケア用の高濃度ライン」を持つシリーズになっています。
KATANはダーマヒットセラム5が毎日使用可能、10は針の本数が多い分、週2〜3回のスペシャルケアとして愛用している人が多いです。
VTも同様に、50・100は毎晩使用OKとされている一方、300・700・1000はマイクロニードルの配合量が多くなるため、公式では3〜7日に1回程度を目安に、顔全体ではなく気になる部分へのピンポイント使用も推奨されています。
つまり「どちらのブランドを選ぶか」だけでなく、「毎日ケアしたいのか、それとも集中ケアを求めているのか」という目的に応じて選べます。
KATANとVTの違い⑧:価格・コスパ
KATAN(カタン)シリーズ
| 製品名 | 容量 | 針の本数 | 価格(税込) | 1mlあたり単価 |
|---|---|---|---|---|
| ダーマヒットセラム 5 | 30g | 約316,800本 | 3,960円 | 132円 |
| ダーマヒットセラム 10 | 30g | 約1,800,000本 | 5,720円 | 約191円 |
VTリードルショットシリーズ
| 製品名 | 容量 | 針の本数 | 価格(税込) | 1mlあたり単価 |
|---|---|---|---|---|
| リードルショット 50 | 50ml | 38,000本 | 2,970円 | 約59円 |
| リードルショット 100 | 50ml | 95,000本 | 3,520円 | 約70円 |
| リードルショット 300 | 50ml | 237,500本 | 4,730円 | 約95円 |
| リードルショット 700 | 30ml | 570,000本 | 6,380円 | 約213円 |
| リードルショット 1000 | 15ml | 313,500本 | 6,930円 | 462円 |
針に美容成分がたっぷり染み込んでいるKATANシリーズには、主に2種類のラインナップがあります。
一方、段階的に針の濃度を選べるVTシリーズは、毎日使いに向く100が大容量(50ml)でコスパに優れているのが特徴です。
300・700・1000は部分使いが基本のため単価だけで比較すると割高に見えますが、使う範囲や頻度が異なります。
KATANとVTの違い⑨:使用後のスキンケア
KATAN・VTのどちらも、使用後は化粧水・乳液などでの保湿が必須です。
針によって作られた角質層への通り道は、そのままにしておくと水分が蒸発しやすく乾燥やつっぱりの原因になるため、必ずセットで保湿ケアを行いましょう。
KATANとVTそれぞれおすすめの人
KATANは「針そのものから美容成分を届ける」タイプで、VTは「針で通り道を作り、後続のスキンケアを活かす」タイプという違いがあります。
ここからは、それぞれどんな人に向いているのかを具体的に見ていきます。
KATANがおすすめの人
- 内側からの乾燥(インナードライ)が気になる方:
ダイレクトに成分を角質層に浸透させ、潤いを閉じ込めたい肌に - 成分の贅沢さを重視する方:
ヒアルロン酸とコラーゲンのほかにトーンアップが期待されるガラクトミセス培養液やくすみケアのフィチン酸・クエン酸が含まれる
VTがおすすめの人
- 今使っている化粧水・美容液の効果をブーストさせたい人:
針がしっかり道を作るため、後続のスキンケアが浸透しやすい(※角質層まで)環境を整えたい方に - 「効いている感覚」を重視する人:
特有のチクチクとした刺激をしっかり感じるので、本格的な肌質改善への手応えを求める方に - コスパ良く毎日ケアしたい人:
50・100は容量が多く1mlあたりの単価も抑えられているため、顔だけでなく首元まで惜しみなく日常使いしたい人
KATANとVTどっちにするか迷った時の最終チェック!
乾燥肌やハリや弾力不足を感じるインナードライ肌には「針そのものから成分がダイレクトに供給される」KATANを選びましょう。
一方で、普通肌からどちらかというと脂質が多めだと感じるならVTで油性肌に合ったスキンケアの成分を届ければ肌が整って理想の仕上がりになりますよ。
KATANとVTどちらを選んでも、使用後の保湿をセットで行ってくださいね。
KATANダーマヒットセラムとVTリードルショットの違いについてまとめ
KATANは美容成分をたっぷり染み込ませた針の刺激と、角質層にダイレクトに潤いを届ける集中ケア型の導入美容液です。
一方、VTは針が角質層への通り道を作り、美容成分をその道から角質層の塗るだけでは届かない部分まで届ける、普段のスキンケアを底上げしてくれる導入液です。
乾燥が気になるならKATANで間違いなし、油性肌よりで角質層に直接スキンケア成分を届けるならVTを選びましょう。
今までと違う肌が待っていますよ!



